エアトランクとハローストレージはどちらがおすすめ？5つの項目で比較！

人気のトランクルームである「エアトランク」と「ハローストレージ」を５つの項目で比較してみました。

今回は、トランクルームの申し込む際に基本となる「1.保管方法」「2.料金」「3.契約方法」「4.防犯設備」「5.その他項目」を徹底比較しています。両社の良いところ悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。

これからどちらを申し込もうか迷っている方の参考になれば幸いです。

「エアトランク」と「ハローストレージ」を5つの項目で比較しました！

上記の５つの項目で、エアトランクとハローストレージを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

	エアトランク	ハローストレージ
保管タイプ	宅配型（倉庫内保管）	屋内型、屋外型
対応エリア	東京・神奈川・千葉・埼玉大阪・愛知	全国
保管状態	温湿度調整された倉庫	屋内型空調換気設備がない店舗も有り屋外型通気口があり、自然換気
保管サイズ	0.2畳～10畳	0.5畳～8畳

エアトランクは宅配型であり、荷物を自宅まで取りに来てくれますので便利です。

ハローストレージは、24時間いつでも好きなタイミングで荷物の出し入れができます。

対応エリアはエアトランクは首都圏と大阪など大都市圏で、ハローストレージは全国でサービスを展開しています。

エアトランクは温湿度調整された倉庫で荷物が保管されます。
ハローストレージは、屋内型でも空調換気設備が無い店舗があります。

※金額税込	エアトランク	ハローストレージ
最低賃料	4,180円	1,050円
賃料以外の初期費用	なし	事務手数料（賃料1ヶ月分）鍵代屋内型　3,080円屋外型　4,400円セキュリティ登録料（屋内型） 1,100円室内整備料　8,800円（安心保障パック未加入の場合）
その他費用	荷物の預け入れ、取出し料無料	管理費（月々）2,200円ハロー安心保障パック 550円/月、880円/月 ※加入は任意

料金で比較すると、ハローストレージの方が賃料以外の費用が発生します。

エアトランクもハローストレージもWEB申込ができ便利です。

エアトランクは自前のダンボールで預け入れが可能ですので、即日集荷依頼が可能です。ハローストレージは、クレジットカード決済のみですが即日利用が可能です。

	エアトランク	ハローストレージ
セキュリティ	国土交通省の規定に則った最高水準の大型倉庫住所非公開利用者の見学等不可	入店時のセキュリティキー（屋内型）入室時のダイヤルロック（屋内型、屋外型）警備会社による24時間警備（屋内型）

エアトランクもハローストレージも万全のセキュリティですので、安心して利用できます。

	エアトランク	ハローストレージ
最短利用期間	3ヶ月（※3ヶ月未満で解約の場合 3ヶ月分の賃料が請求されます）	2ヶ月
オプション	クリーニングサービス（別料金）衣類や布団のクリーニングハンガー保管サービス（無料）衣類をハンガーに掛け保管全国発送サービス（別料金）あげる・もらうサービス利用者同士で不用品を無料であげたりもらったりできます	荷物運搬サービス（別料金）お片付けコンシェルジュ（別料金）
キャンペーンなど ※2023年2月時点	6ヶ月間保管料30％OFF	※店舗によりキャンペーン内容が異なります。使用料3ヶ月無料使用料6ヶ月無料使用料6ヶ月無料＋事務手数料無料

最短利用期間では、ハローストレージが2ヶ月間から利用可能ですので、リフォームや引っ越しなど一時的に預けたいという場合に気軽に使えますね。

エアトランクでは3ヶ月間以上の利用になりますが、オプションが豊富にあり、特に「あげる・もらうサービス」では不用品を必要な人にあげることができるので便利です。

対象地域（東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・愛知）にお住まいの人
東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・愛知にお住いの人は、エアトランクの対象地域ですのでおススメです。
ダンボール１箱から預けたい人
保管料はスペースのサイズ（0.2畳～）で発生しますが、預入はダンボール１箱から可能です。
車を持ってない人
自宅まで集荷に来てくれますので、車が無くても預け入れできます。
荷物を預けに行く時間がない人
荷物の出し入れは宅配便を使いますので、預け入れのために倉庫に行かなくてもいいです。